一関市議会 2017-03-16 第60回定例会 平成29年 2月(第5号 3月16日)
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました事業所の事業停止に伴い、県北地域の畜産農家に比べて死亡牛の処理に要する経費が掛かり増ししていることから、県北地域との処理費の差額分について畜産農家に補助するものであります。 なお、県南地域の死亡牛の受け入れ施設として金ケ崎町に整備を進めている地域保冷保管施設については、本年4月から稼働の予定であります。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました事業所の事業停止に伴い、県北地域の畜産農家に比べて死亡牛の処理に要する経費が掛かり増ししていることから、県北地域との処理費の差額分について畜産農家に補助するものであります。 なお、県南地域の死亡牛の受け入れ施設として金ケ崎町に整備を進めている地域保冷保管施設については、本年4月から稼働の予定であります。
まず25ページにございます賦課徴収事務経費についてと臨時福祉給付費について、それから33ページにございます予防接種事業経費の中のB型肝炎予防接種委託料についてと、37ページ、畜産振興事業経費の死亡牛処理円滑化推進事業補助金についてお伺いをいたします。 25ページの賦課徴収事務経費について、その中で滞納処分のあり方についてお伺いをしたいというふうに思います。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました事業所が、平成26年10月に事業停止したことに伴い、現在は産廃処理事業者が死亡牛を引き取って滝沢市にある中央家畜保健所敷地内の仮設保冷庫へ運搬し、生後24カ月以上の牛はBSE検査を経て、生後24カ月未満の牛とあわせて前橋市の処理業者へ運搬して処理をしているところであります。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました東北油化株式会社が平成26年10月10日に事業停止したことに伴い、現在は産廃処理業者が死亡牛を引き取って、滝沢市にある中央家畜保健所敷地内の仮設保冷庫へ運搬し、生後24カ月以上の牛はBSE検査を経て、生後24カ月未満の牛とあわせて前橋市の処理業者へ運搬をして処理をしているところであります。
それから、42ページの上のほうにある補助金ですか、死亡牛処理円滑化推進事業補助金とあります。これは、死亡した牛に対する補助だと思うのですけれども、1頭当たり幾らというふうに補助単価が決まっているのかどうか。決まっている場合は、その補助の単価を教えていただきたい。現実に現在は町内で死亡した死亡牛はどこに運んで処理しているのか、教えていただきたいと思います、わからないので。
第6款農林水産業費には、死亡牛処理円滑化推進事業補助金を交付する畜産業振興事業などを計上しております。 第10款教育費には、教育振興基金への基金積立金などを計上しております。 第11款災害復旧費には、鵜住居2号線の工事に係る事業費を増額する公共土木施設災害復旧事業などを計上しております。 これらの財源として、歳入には、歳出充当特定財源のほか、繰越金や市債などを計上して、予算を編成しております。